CCNV-Basic Plusライセンス申請
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ソフトウェア使用許諾契約書
ccnv-eula-2016-27
ソフトウェア使用許諾契約書 重要な文書ですので、以下の内容をよくお読みください。 ソフトウェア使用許諾契約書(以下「本契約書」といいます。)は、株式会社ヴァイナス(以下「ヴァイナス」といいます。)のソフトウェア製品「(以下「本ソフトウェア製品」といいます。)についてお客様(法人あるいは個人のいずれであるかを問いません)とヴァイナスとの間で締結される法的な契約書となります。 本ソフトウェア製品をコンピュータ環境に導入することによって、使用の有無に拘わらず、お客様は本契約書の条項に拘束されることに承諾されたものとします。本契約書に同意されない場合、ヴァイナスは、お客様に本ソフトウェア製品の使用を許諾いたしません。 (1) 定義 本ソフトウェア製品には以下を含むものとします。 ①ソフトウェアモジュール ②本ソフトウェアに対する任意の電子ファイル ③文書 (2) 著作権 本ソフトウェア製品は、著作権法および著作権に関する条約をはじめ、その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されており、本ソフトウェア製品についての著作権はヴァイナスが保有しています。本ソフトウェア製品に付された著作権の表示を除去または毀損してはいけません。 (3) 使用権 ヴァイナスは、以下の条件により本ソフトウェア製品の使用をお客様に許諾するものとします。 ①お客様は、本ソフトウェア製品を、インターネット経由でヴァイナスのサーバに接続可能なコンピュータで、サインナップされたご登録者様ご本人に限り非独占的に使用することができます。複数人で使用する場合は、人数分の使用許諾(ライセンス)が必要となります。 ②お客様は、本ソフトウェア製品を使用する際、本契約書の内容に合意した上で、使用のために必要となるユーザ登録を申請するものとします。 ③お客様は、本アプリケーションを組み込んで作成したソフトウェア(アプリケーションまたはコンポーネント)を、ヴァイナスの事前の許可なく頒布することができません。 ④一法人(事業部、カンパニー、地理的に同じ事業所)内で複数のライセンスを使用する場合は、同一モジュールのライセンスに統一する必要があります。 (4) 禁止事項 ①お客様は、有償無償を問わず、本ソフトウェア製品を第三者のために使用することはできません。 ②お客様は、いかなる場合であっても、本ソフトウェア製品を複製、複写することはできません。 ③お客様は、いかなる場合であっても、本ソフトウェア製品を譲渡、質入れ、販売、転貸および再許諾することはできません。 ④お客様は、ヴァイナスの事前の許可無しに、本ソフトウェア製品の使用方法、およびマニュアルに記載されている内容を第三者に開示または公開することはできません。 ⑤お客様は、いかなる場合であっても、本ソフトウェア製品モジュールのソースコードを解読しようとしてはいけません。 ⑥お客様は、本ソフトウェア製品について、目的の如何を問わず、逆コンパイル、または逆アセンブルなどのリバースエンジニアリングを行うことはできません。 ⑦お客様は、本ソフトウェア製品のプログラムを直接改変することはできません。 ⑧お客様は、本アプリケーションを通じて不正なアクセスを試み、本来制限されている機能を利用可能な状態にする等の行為を行ってはいけません。 (5) 製品の性能向上 ①お客様は、本ソフトウェア製品の性能向上を目的として、本ソフトウェア製品の改変に関わることができます。 ②お客様は、本ソフトウェア製品について、改変のアイデアを有した時、および改変すべき箇所(バグに相当するものは除きます)を発見した時は、その改変を行うことをヴァイナスに依頼します。ヴァイナスは、当該改変が本ソフトウェア製品の性能向上に資すると認めた場合、本ソフトウェア製品のプログラムの改変を行うものとします。 ③お客様は、お客様固有の利用形態に合わせた本ソフトウェア製品のカスタマイズを、有償にてヴァイナスに発注することができます。 ④本ソフトウェア製品のプログラムを直接改変できるのは、著作権者であるヴァイナスに限られます。また、本条により改変された部分の著作権は、ヴァイナスに帰属するものとします。 (6) 保証の範囲および免責事項 ①ヴァイナスは、本ソフトウェア製品に関し、動作による瑕疵の無いことやセキュリティ上の保証など、いかなる保証もいたしません。 ②ヴァイナスはいかなる場合にも、お客様が本ソフトウェア製品を使用または運用した結果、直接または間接的にお客様に生じた損害、ならびにあらゆる種類のデータおよび情報の損失、欠損、滅失、盗難、漏洩その他のデータおよび情報に関する事故に関し、一切責任を負いません。また、これらによりお客様または第三者が被った損害についても、ヴァイナスは一切責任を負わないものとします。但し、お客様、ヴァイナス間で協議した結果、明らかにヴァイナスに責があると判明した場合にはこの限りではありませんが、その際の損害賠償額は本ソフトウェア製品のライセンス料金を限度額とします。 ③お客様が本ソフトウェア製品の利用に伴い、自己の責に帰すべき事由で第三者(国内外を問いません)に対して損害を与えた場合、または第三者からクレーム等の請求がなされた場合は、自己の責任と費用をもって処理、解決するものとします。お客様が本ソフトウェア製品の利用に伴い、第三者から損害を被った場合、または第三者に対してクレーム等の請求を行う場合においても同様とします。 ④本ソフトウェア製品を用いてクラウドコンピュータ使用料金を見積もった値は、あくまでも試算であり、料金の保証をするものではありません。 ⑤本ソフトウェア製品の機能の達成は、お客様の使用環境に左右される場合があります。特に、「ファイル転送C2転送モード」及び「C3動的帯域制御方式高速ファイル転送機能」については、お客様の使用環境が各々異なるため、転送速度の保証はいたしません。 ⑥圧縮オプションを使用することにより、転送するデータの大きさは圧縮されますので、送信後のデータの精度は送信前のデータ精度に比べて劣化します。圧縮オプションを使用する時にはお客様の責任で使用して頂き、ヴァイナスはデータ精度の劣化によるお客様および関係する第三者の直接的ならびに間接的な損害に責任を負いません。お客様の自己の責任においてご利用下さい。 ⑦ヴァイナスは、本ソフトウェア製品の仕様を予告なしに変更することがあります。また、バージョンアップも予告なしに行うことがあります。当該仕様変更やバージョンアップによって、お客様の本ソフトウェア製品の使用に支障を来たした場合でも、ヴァイナスは責任を負わないものとします。 (7) ストレージオプションの扱い ①ストレージオプションはGoogle社のGoogle Driveを使ったサービス(以下「Google Driveストレージオプション」といいます。)とIBM SoftLayer社のストレージを使ったサービス(以下「CC-Drive」といいます。)があります。 ②Google Driveストレージオプションは、Google社のGoogle Driveを利用する仕組みとなっております。同ストレージのご契約およびご利用は、本契約とは別個の契約であり、お客様のご判断により自己責任にて行っていただきます。同ストレージご利用におけるデータもしくは情報の損失または漏洩に関して、ヴァイナスは一切責任を負いません。また、第三者が提供するクラウドストレージサービスは、お客様データを解析して検索エンジンのインデックス対象にすることや、お客様データを公開することがあるかもしれません。また、お客様のコンテンツを分析して、関連性の高い機能、すなわち、カスタマイズされた検索結果、カスタマイズされた広告、スパムとマルウエアの検出をお客様個別に提供するかもしれません。これらの事柄に対してヴァイナスは一切責任を負いません。また、同ストレージのご利用により費用が発生した場合、お客様のご負担となります。 ③CC-Driveは、IBM SoftLayer社のストレージサービスを利用する仕組みとなっております。同ストレージご利用におけるデータもしくは情報の損失または漏洩に関して、ヴァイナスは一切責任を負いません。 ④お客様はお客様データについては、Google DriveストレージオプションおよびCC-Driveの提供にあたり用いられている設備の故障その他の理由による消失に備え、バックアップを取っておくなど、自らの責任と費用で必要な処置をとるものとします。 (8) Software as a Serviceオプションの扱い ①Software as a Serviceオプション(オプション名「V-SaaSオプション」)の使用に当たっては、本契約および別途の契約が必要です。 ②V-SaaSオプションの使用に当たっては、ヴァイナスが別途規程のV-SaaS利用約款が優先されるものとします。 (9) 契約期間および契約の終了とその後の扱いについて ①本契約は、お客様が(3)②項に記載のユーザ登録を申請し、ヴァイナスがユーザID、パスワードを発行した日から発効します。 ②本契約は、別途定めのない限り、前項に定める契約の発効日より1年間有効とします。 ③お客様、ヴァイナス双方ともに、契約期間の満了する少なくとも60日以前に相手方に書面で通知することにより、当該契約期間の末日(以下「契約終了日」といいます。)で本契約を終了することができます。 ④本契約は、前項の規定によりお客様の事前の解約通知がない限り、本契約のその時の期間の満了の翌日から引き続き毎年1カ年間ずつ自動的に延長更新されるものとします。 ⑤お客様が、本契約の条項のいずれか1つにでも違反した場合、本契約は自動的に終了します。この場合、ヴァイナスはお客様に対し、本ソフトウェア製品の代金を返還することは要しないものとします。なお、この場合において損害が発生したときは、ヴァイナスは当該損害の賠償を請求できるものとします。 ⑥理由のいかんを問わず、本契約が終了した場合、お客様は、(3)項に定める本ソフトウェア製品の使用権を失うものとし、契約終了後も、(4)項に定める禁止事項を引続き遵守するものとします。 (10) 携帯端末用アプリケーションについて ①ヴァイナスは、本ソフトウェア製品をご契約いただいたお客様に対して、タブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末用に本ソフトウェア製品と連携して利用するアプリケーション(以下「携帯端末用アプリケーション」といいます。)のうちCC-Cabinetに関してのみヴァイナスの認める本数まで無償で提供し、お客様のご判断により自己責任にてお使いいただくことができます。 ②本ソフトウェア製品と携帯端末用アプリケーションの連携には、第三者が提供するクラウドストレージを利用する仕組みとなっておりますが、同ストレージのご契約およびご利用は、本契約とは別個の契約であり、お客様のご判断により自己責任にて行っていただきます。同ストレージご利用におけるデータもしくは情報の損失または漏洩に関して、ヴァイナスは一切責任を負いません。また、第三者が提供するクラウドストレージサービスは、お客様データを解析して検索エンジンのインデックス対象にすることや、お客様データを公開することがあるかもしれません。また、お客様のコンテンツを分析して、関連性の高い機能、すなわち、カスタマイズされた検索結果、カスタマイズされた広告、スパムとマルウエアの検出をお客様個別に提供するかもしれません。これらの事柄に対してヴァイナスは一切責任を負いません。また、同ストレージのご利用により費用が発生した場合、お客様のご負担となります。 ③ヴァイナスは、携帯端末用アプリケーションに関し、動作による瑕疵の無いことやセキュリティ上の保証など、いかなる保証もいたしません。ヴァイナスはいかなる場合にも、お客様が携帯端末用アプリケーションを使用または運用した結果、直接または間接的にお客様に生じた損害、ならびにあらゆる種類のデータおよび情報の損失、欠損、滅失、盗難、漏洩その他のデータおよび情報に関する事故に関し、一切責任を負わないものとします。また、これらによりお客様または第三者が被った損害についても、ヴァイナスは一切責任を負いません。 ④ヴァイナスが、携帯端末用アプリケーションを通じて、お客様にとって有利な営業目的情報を送付することを、お客様は承諾するものとします。 ⑤ヴァイナスは、30日以上前に事前通知することより、携帯端末用アプリケーションの提供を中止することができるものとします。 (11) 新バージョンの扱い ①ヴァイナスは、同一のメジャーバージョン番号を有する本ソフトウェア製品の新バージョンをリリースした場合、使用許諾契約が有効な期間中に限り、お客様に無償で新バージョンを提供するものとします。ここで言うメジャーバージョン番号とは製品に付記されたバージョンを表す記号n.m における最初のピリオドの前の数値nをさすものとします。 ②メジャーバージョン番号が異なるリリースについては、無償提供の対象外とします。 (12) テクニカルサポート ①有償セットご契約のお客様は、本ソフトウェア製品に関する基本的操作方法やマニュアルといったドキュメンテーションの解釈について、ヴァイナスに対し質問し回答を受けることができます。ヴァイナスは、ヴァイナスの規定による業務時間内で電話、FAX、電子メール、郵便を使用して技術援助を提供します。 ②前項に基づく、ヴァイナスのお客様に対するサービス時間帯は、下記時間内(いずれも日本時間)とします。 月曜日から金曜日まで、 9時30分から18時00分まで。 但し、国の定める祝祭日等の休日、ならびにヴァイナスの定める休日(12月29日から1月4日、5月の連休、および夏期休暇)は除きます。 ③本ソフトウェア製品の使用に派生して発生する質問、例えば、本ソフトウェア製品で接続した先のクラウドコンピュータに関することや本ソフトウェアでジョブを投入するソフトウェア製品に関することなど、本ソフトウェア製品に直接関係の無い質問については、テクニカルサポートの対象外とします。 ④本ソフトウェア製品の無償版をご利用のお客様は、テクニカルサポートの対象外とします。 (13) 個人情報の取り扱い 登録されたお客様情報に、ヴァイナスが提案もしくはお客様にとって有利な営業目的情報を送付することを、お客様は承諾するものとします。なお、お客様情報の取り扱いは、ヴァイナスの個人情報保護方針に準拠します。 (14) ヴァイナスと競合する事業者、反社会的とみられる団体やこれらに所属する方、または社会的秩序の観点から相応しくない方等、本ソフトウェア製品を使用することが適当でないとヴァイナスが認めた場合は、ライセンス申請をお断りもしくは登録情報の取り消しをすることがあります。また、お客様が本ソフトウェアと類似の製品を開発または販売する等、競合する事業者となったとヴァイナスが認めた場合、ヴァイナスは本契約を直ちに解除し、本ソフトウェアの使用を禁止できるものとします。 (15) 準拠法および管轄裁判所 本契約は、日本国法に準拠するものとし、大阪地方裁判所をもって第一審の専属的管轄裁判所とします。 株式会社ヴァイナス 〒530-0003 大阪市北区堂島2丁目1番31号 京阪堂島ビル 営業部TEL: (06)6440-8111 FAX: (06)6440-8112 E-mail: ccnv@vinas.com URL http://www.vinas.com/